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28日、“台湾版少女時代”こと7人組アイドルユニットSuper7が、台南市で初のサインイベントを開催した。
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2011年11月28日、台湾の7人組アイドルユニットSuper7が、台南市で初のサインイベントを開催した。新浪網が伝えた。
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“台湾版少女時代”のキャッチフレーズで先月デビューしたのは、平均年齢22歳のアイドルユニット・Super7。デビュー曲の「麥[口羅]唆」は、動画共有サイトYouTubeで300万アクセスを突破する人気ぶり。台湾の公用語である北京語ではなく、あくまで台湾語で歌う地元密着型のスタイルを貫いている。
メンバー全員が台南市出身で、この日はデビュー後初めて故郷へ凱旋することに。開催されたサインイベントでは、熱狂的な男性ファンが「メンバー全員に無制限で使ってほしい」とクレジットカードをプレゼントした。思いがけない出来事にビックリした7人は、「私たちは拝金主義じゃないの」「お金なら自分で稼ぐわ」とこの男性を口々になだめ、カードを引き取ってもらっていた。
デビュー曲にして話題になった「麥[口羅]唆」は、北京語や英語バージョンも収録中。しかし、あくまで濃厚な「台妹」(台湾娘)色をアピールするメンバーたちは、「“メイド・イン・台湾”をよろしく!」と、打倒・少女時代を目指してファンに呼びかけていた。(翻訳・編集/Mathilda)
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