2000年以上前の美しい玉器、海昏侯墓園5号墓主棺から出土―中国

人民網日本語版    2018年1月31日(水) 6時50分

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江西省南昌市にある海昏侯墓園5号墓主棺の文化財発掘作業が、ほぼ完了を迎えようとしている。数日間にわたる慎重な作業により、考古学者は主棺から100点以上の貴重な文化財を取り出した。

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江西省南昌市にある海昏侯墓園5号墓主棺の文化財発掘作業が、ほぼ完了を迎えようとしている。数日間にわたる慎重な作業により、考古学者は主棺から100点以上の貴重な文化財を取り出した。新華網が伝えた。

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地下に2000年以上も埋まっていた美しい玉器が再び人々の目の前に姿を現した。専門家はこれまで5号墓で、「劉充国印」と刻まれた銅印を発見している。海昏侯・劉賀の墓から出土した木簡や「漢書」などの古文書の記載と結びつけ、5号墓の主は劉賀の長男、劉充国ではないかと推測されている。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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