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韓国でも論文不正が横行、29大学で82件―中国メディア

配信日時:2018年1月28日(日) 1時0分
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26日、環球網は記事「韓国大学に深刻な研究不正、自分の子どもを論文共同執筆者にした教授」を掲載した。自分の子どもの大学進学を助けるため、論文の共同執筆者にするという韓国の学術不正が明るみにでた。資料写真。

2018年1月26日、環球網は記事「韓国大学に深刻な研究不正、自分の子どもを論文共同執筆者にした教授」を掲載した。

ハンギョレ新聞は韓国の学術不正問題を取り上げた。韓国教育部は2017年末、学術論文の執筆者に関する不正問題について、四年制大学及び研究機関に所属する専任研究者7万人に対する調査を実施。25日にその調査結果が発表された。

大学教員が自分の子どもの大学受験を手助けするため、子どもを論文の共同執筆者に加える問題があるとの指摘から教育部は緊急調査を決めた。過去10年の国内外専門誌を調査したところ、29大学で82件の不正が発覚した。うち子どもの大学入学を助ける目的での不正は39件。研究者の個人的問題が43件となった。不正の97%は理系に集中している。

教育部は「論文に実質的な貢献のなかった人物を共同執筆者に加えることは法律で禁止されている」と指摘。問題があった論文は各大学の学術倫理委員会で審議するよう指示したほか、不正によって支援を受けていることが明らかになった場合、入学を取り消すと明言した。(翻訳・編集/増田聡太郎

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