息をのむ映像美!ベルリン映画祭で銀熊賞の中国映画「長江図」がついに日本公開へ

Record China    2018年1月26日(金) 17時10分

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2016年にベルリン国際映画祭で銀熊賞・芸術貢献賞を受賞した中国映画・「長江 愛の詩」(原題:長江図)が2月17日より日本で公開することが決まった。

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2016年にベルリン国際映画祭で銀熊賞・芸術貢献賞を受賞した中国映画・「長江 愛の詩」(原題:長江図)が2月17日より日本で公開することが決まった。

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「長江 愛の詩」は、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督やウォン・カーウァイ(王家衛)監督の撮影を手掛けているリー・ピンビン(李屏賓)が中国の新しい才能と言われる監督・ヤン・チャオ(楊超)監督とタッグを組み極寒の最も美しい長江を60日以上もフィルムで撮影した壮大な叙事詩。

主演は演技派で知られるチン・ハオ(秦昊)。長江をさかのぼる船乗りと、シン・ジーレイ(辛●蕾、●=草かんむりに止)演じる謎の美女とのラブストーリーだが、息をのむような映像美と長江の悠久な流れに身をゆだねるような没入感が世界の国際映画祭などで高く評価されている。

その作品を4K上映で見られることも話題を呼んでいる。大作にはない神秘的な唯一無二の映像体験を劇場で味わってみてはいかがだろう。

「長江 愛の詩」は2月17日よりシネマート新宿、YEBISU GARDEN CINEMA(4K上映)、横浜シネマ・ジャックアンドベティで順次上映される。(編集/内山

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