日本で活動が難しくなった酒井法子、中華圏に活路?―台湾メディア

Record China    2018年1月29日(月) 15時20分

拡大

25日、台湾メディアの中国時報は、薬物問題で「封殺」された酒井法子が日本を離れるかもしれないと伝えた。写真は酒井法子さん。

2018年1月25日、台湾メディアの中国時報は、薬物問題で「封殺」された酒井法子が日本を離れるかもしれないと伝えた。

記事は、「酒井法子はかつて『全アジアの女神』であったが、薬物問題発覚後は日本でのイメージが落ちぶれてしまった。しかし、海外のファンは彼女を見捨てることはなく、中国、香港、台湾でのコンサートはチケットの売上と人気のいずれも非常に良かったため、日本を離れて方向性を中華圏に定めたようだ」と伝えた。「コンサートのチケットの売れ行きが好調だったことが、彼女に自信をつけさせた」と分析した。

記事によると、先日、香港浸会大学で行ったコンサートでは会場が満員となり、「酒井法子の魅力がいまだに衰えていないことが見て取れた」という。(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携