中国大陸部発のモバイル決済が台湾地区で普及加速

人民網日本語版    
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中国で広く普及しているモバイル決済が台湾地区でも加速して普及している。第三者決済サービス大手・支付宝は、2015年12月から台湾地区でモバイル決済サービスを提供しており、現時点で飲食店やショッピング、交通、娯楽などを含む3万4000カ所で利用が可能だ。

中国大陸部で広く普及しているモバイル決済が台湾地区でも加速して普及している。第三者決済サービス大手・支付宝(アリペイ)は、2015年12月から台湾地区でモバイル決済サービスを提供しており、現時点で飲食店やショッピング、交通、娯楽などを含む3万4000カ所で利用が可能だ。人民日報海外版が報じた。

支付宝を代表とする中国大陸部のモバイル決済プラットフォームは、台湾地区の各大手コンビニやナイトマーケット、百貨店、レストランで利用可能になっている。セブンイレブンやファミリーマートなどのコンビニでも支付宝の利用が可能で、台北寧夏ナイトマーケット、士林ナイトマーケット、饒河ナイトマーケット、台中逢甲ナイトマーケット、高雄六合ナイトマーケットでも利用可能となっている。また、台北桃園空港では支付宝のカバー率が9割近くになっている。(編集KN)

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