海洋衛星3基を年内には発射へ

人民網日本語版    
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国家海洋局の王宏局長は21日に開かれた全国海洋活動会議において、2018年に海洋調査・支援保障能力を高めると表明した。

国家海洋局の王宏局長は21日に開かれた全国海洋活動会議において、2018年に海洋調査・支援保障能力を高めると表明した。国家海洋調査船隊の構成を改善し、調査船における共有を強化させるほか、南中国海中南部常態化標準断面調査を開始する。また、海洋衛星を3基打ち上げ、海洋衛星地上基地・データ配送サービスセンターの建設を加速させ、衛星応用及び世界データ製品サービス共有を推進する計画だ。科技日報が伝えた。

今年は「蛟竜探海」プロジェクトの実施を推進し、国家深海基地南方センターと深海サンプル館、深海総合観測業務化模範システムの建設を加速し、海洋調査船と深海高効率総合調査船を建設する。さらに蛟竜号業務化作業を開始し、潜竜2号技術アップグレード・応用を推進し、海竜3号と潜竜3号の海上試験を完了する。(編集YF)

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