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16日までに、トヨタ自動車(中国)投資有限公司は、トヨタと広州汽車が共同出資するエンジン製造会社、広汽豊田発動機(GTE)が新型の直列4気筒エンジン(ARエンジン)の生産を10月から開始したと発表した。
2011年11月16日までに、トヨタ自動車(中国)投資有限公司は、トヨタと広州汽車が共同出資するエンジン製造会社、広汽豊田発動機(GTE)が新型の直列4気筒エンジン(ARエンジン)の生産を10月から開始したと発表した。汽車周報が伝えた。
2.5リットル、2.7リットル及び2.5リットルのハイブリッド車向けの3種を生産し、2.5リットル型は近く中国で発売予定の新型カムリに搭載される。
ARエンジンはトヨタの先端技術を集約しており、燃費性能や出力効率が高く、環境保護レベルや静音レベルが高い。GTEは同エンジンの生産開始に伴い、9600万米ドルを追加投資する計画だ。
GTEは2004年に広州市南沙経済開発区に設立された。トヨタグループが70%、広州汽車集団が30%を出資している。(翻訳・編集/JX)
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