「丸刈り」の理由は日本でのアレのため、トニー・レオンが「モンスター・ハント2」をPR―香港

Record China    2018年1月23日(火) 11時10分

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21日、ファンタジー映画「捉妖記2」(モンスター・ハント2)の宣伝活動に出席した俳優トニー・レオンが、丸刈り頭の秘密について語った。

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2018年1月21日、ファンタジー映画「捉妖記2」(モンスター・ハント2)の宣伝活動に出席した俳優トニー・レオン(梁朝偉)が、丸刈り頭の秘密について語った。聯合報が伝えた。

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時代劇ファンタジー映画「モンスター・ハント(15年)」は、中国で24億元(約416億円)超えの興行収入を達成し、公開当時は中国映画市場における興収ランキングで歴代トップとなった大ヒット作。そのパート2にはトニー・レオンが出演し、香港では来月22日から公開が予定されている。

21日、香港で映画の宣伝活動に出席したトニー・レオンが、すっきりした丸刈り頭で登場。昨年末まであったはずの髪をばっさり切り落としたのは、役作りのためではなく、なんとファンサービスであることが明かしている。

毎年冬には日本でスキーを楽しむのが恒例行事となっているトニー・レオンだが、帽子をかぶっていると髪がぺちゃんこになり、その状態でファンから写真撮影を求められると、髪を理由に拒否するのは申し訳ないと考えたのだという。さらに、「演じた役から早く抜け出せるよう気分転換の意味もある」と別の理由も語っている。

夫人で女優のカリーナ・ラウ(劉嘉玲)の出演映画「我的情敵女婿」も、同じく旧正月時期の来月16日から公開される。夫婦で数字を争うことについては、「互いに応援し合いたい」と話している。(翻訳・編集/Mathilda

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