<中華経済>小型トラック51万台体制へ、上海通用五菱汽車の青島工場の新ライン稼働

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16日までに、米GMや上海汽車が出資する自動車メーカー・上海通用五菱汽車は、11億3800万元を投じて建設した青島市工場の第2ラインが操業を始めたことを明らかにした。

2011年11月16日までに、米GMや上海汽車が出資する自動車メーカー・上海通用五菱汽車(広西チワン族自治区柳州市)は、11億3800万元を投じて建設した青島市工場の第2ラインが操業を始めたことを明らかにした。同工場の小型トラックの生産能力はこれまでの年間30万台から51万台に増えた。14日付新京報が伝えた。

青島工場は2005年6月に設立され、小型トラックとエンジンの生産を手掛ける。今年1〜9月の完成車生産台数は約28万台で、上海通用五菱汽車の販売台数100万台突破に寄与した。

同社はまた、本拠地を置く柳州市で、年産能力40万台の乗用車工場の建設に着手した。(翻訳・編集/JX)



   

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