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日本よりずっと先を行く中国、12年後にメタンハイドレートを実用化か―中国メディア

配信日時:2018年1月22日(月) 9時50分
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20日、中国のウェブサイト・BWCHINESE中文網に、中国は12年後のメタンハイドレート実用化を目指しているとするコラム記事が掲載された。写真は南シナ海。

2018年1月20日、中国のウェブサイト・BWCHINESE中文網に、中国は12年後のメタンハイドレート実用化を目指しているとするコラム記事が掲載された。

中国は先月19日、メタンハイドレート国家重点実験室を設立した。国土資源部と広東省政府、それに中国石油天然気集団公司(中石油)が、南シナ海におけるメタンハイドレートの産業化を推し進める協定に署名した。

記事はこれについて、「メタンハイドレートの採掘で、中国は米国や日本よりずっと先を進んでいる」と紹介。特に日本については、「多額の資金を投入しているものの、中国にかなり後れを取っており、核心的な技術面で突破できていない」とした。

一方の中国は、昨年の試験採掘成功後、メタンハイドレート採掘を前倒しして始め、2030年までに実用化する見込みだと紹介。「原油価格に大きな影響を与え、日本は非常にうらやむことだろう」とした。

また、中国が青海省の共和盆地の地下3705メートルの地点で、温度236度の良質な高温岩体の発見に成功したことに言及し、「これは中国で発見された高温岩体の中では最も高い温度。専門家によると、中国の高温岩体の資源量は856兆トン分の石炭に相当し、中国が数万年使用できる量になる」と説明した。

記事は、「中国は蒸気発明や海洋文明の分野で後れを取ってきたというならば、現在の中国は全力でイノベーション時代を進んでいる。重要な分野の多くで技術的な突破を実現しており、中国は技術革新の発祥地となっている」と結んだ。(翻訳・編集/山中)

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