2011年11月14日、台湾の女優バービィー・スー（徐熙媛）が、人気トーク番組「康熙来了」の司会でピンチヒッターとして収録をスタートした。聯合報が伝えた。

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実妹のタレントで、通称“小S”ことシュー・シーディー（徐熙［女弟］）がこのほど、第3子妊娠を発表。彼女が長年にわたって司会を務める「康熙来了」は、バービィーが代打でMCを務めることになり、その収録がスタートした。

バービィーは今年3月、中国の大手レストランチェーン後継者で青年実業家の汪小菲（ワン・シャオフェイ）氏とゴールイン。知り合ってわずか50日のスピード婚が世間を驚かせた。現在、女優業はセーブして結婚生活に重点を置くも、オメデタはまだ。意外にも妹の小Sが先に妊娠してしまったが、焦る気持ちはなく、自然に任せたいという。

番組には、バービィーの元恋人たちもゲストとして招かれるのでは？と期待視されている。ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウ（周渝民）、俳優ラン・ジェンロン（藍正龍）らとかつて交際していた彼女は、これについて「私はもう結婚した身だから、過去はこだわりたくない」とコメント。「妻になった以上、ダンナの顔色を読むことも必要なの」と話し、過去の男たちとは一線を引く姿勢を強調していた。（翻訳・編集/Mathilda）