韓国の仁川空港第2ターミナル、オープン初日はハプニングだらけ=韓国ネット「改善されればいい」「平昌五輪のために焦ったから…」

配信日時:2018年1月19日(金) 13時50分
韓国の仁川空港第2ターミナル、オープン初日はハプニングだらけ
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18日、韓国メディアによると、韓国で同日開業した仁川国際空港第2ターミナルで、搭乗口の機械や機体の欠陥により旅客機の出発が遅れるなど、大小さまざまなトラブルが発生した。写真は仁川国際空港。
2018年1月18日、韓国・ノーカットニュースなどによると、韓国で同日開業した仁川国際空港第2ターミナルで、搭乗口の機械や機体の欠陥により旅客機の出発が遅れるなど、大小さまざまなトラブルが発生した。

仁川国際空港公社と大韓航空によると、同日午前8時25分に香港へ出発する予定だった大韓航空機が、ボーディングパスリーダー付チェックイン機の故障により約1時間後の9時18分に出発した。大韓航空関係者は「機械の故障により搭乗手続きができず、係留施設でも混雑が発生して出発が遅れた」と説明した。また、別の旅客機では機体の欠陥により出発が6時間以上遅れるハプニングも発生。乗客からは激しい抗議があったという。

第2ターミナルを出発する第1号の旅客機となった大韓航空機も、機内の清掃などに時間がかかり、予定より35分遅れて出発。これにより、後続の旅客機の出発時間にも影響が出たという。公社によると、同日午後1時の時点で第2ターミナルには旅客機43便が到着、42便が出発した。そのうち出発が30分以上遅れた旅客機は4便だった。

その他にも、空港の案内員とともに慌てて走って搭乗口に向かう乗客らの姿も多く見られたという。さらに、一部の乗客からはチェックイン手続きに関する不満も寄せられた。出発第1号の旅客機に搭乗した客は「出発の約2時間前の午前6時に空港に到着したが、チェックインカウンターには職員が2人しかいなかった。チェックインに時間がかかった上、飲食店も開いていなかった」と話した。また、別の乗客も「自動チェックイン機を利用したけどチケットが出てこず、余計に時間がかかった」と話している。

この報道に、韓国のネットユーザーからは「初日だから仕方ない。ただ、これが繰り返されないように」「そうやって成長していくものだよ」「改善されればいい」「最初からうまくできる人なんていない」など理解を示す声が多く寄せられている。中には「韓国国民は常に不満だらけ」「最初から完璧を求めるのは良くない」「何でも人のせいにしようとするな」「賢明な人はハプニングを予想し、いつもより早めの行動をするものだよ」など、不満を漏らす乗客への指摘の声も。

一方で「平昌五輪に間に合わせようと焦って準備したから」「機械のチェックもせずにオープンしたの?」「また韓国人のせっかちな面が出た」など批判的なコメントも見られた。(翻訳・編集/堂本
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