Record China

ヘッドライン:

韓国政府の弱腰外交が中国の横暴を生んだ=強硬な日本外交を見習え―韓国紙

配信日時:2011年11月12日(土) 10時28分
拡大
11日、環球時報は記事「韓国メディア、中国漁民への強硬な対応を呼び掛け=政府の低姿勢が苦い外交成果を生んだと批判」を掲載した。写真は江蘇省最大の遠洋漁船。
(1/4枚)

2011年11月11日、環球時報は記事「韓国メディア、中国漁民への強硬な対応を呼び掛け=政府の低姿勢が苦い外交成果を生んだと批判」を掲載した。

その他の写真

8日、韓国・全羅北道群山市青島沖39カイリの地点で、韓国漁船が100隻以上の中国漁船に包囲される事件があった。ひしめきあう中国漁船のうち1隻が韓国漁船と衝突し損傷を負わせた。韓国海上警察が出動したが、問題の漁船は逃亡に成功している。

韓国近海では中国漁船による不法操業が横行している。韓国海上警察の発表によると、10月末時点で拿捕(だほ)された中国漁船は294隻に及ぶ。しかし、今回の衝突事件にしてもしかり、十分な証拠が得られない状況での拿捕は外交問題になりかねないと韓国当局は及び腰になっている。

10日付朝鮮日報は中国漁船問題の特集を掲載。韓国政府の弱腰姿勢こそが問題だと強く批判した。先日、日本海上保安庁は領海に侵入した中国漁船を拿捕。停戦命令に従わなかった船長を略式起訴した。

日本が強硬な態度を示したにもかかわらず中国外交部は迅速に処理するよう要求しただけだったが、韓国による取り締まりは「暴力的だ」と批判した経緯がある。韓国政府の弱腰外交こそがこの違いを生んだと結論付けている。

環球時報は遼寧社会科学院の呂超(リュー・チャオ)氏のコメントを掲載。「日本と韓国の事件は状況がまったく違うので比較しても意味がない。朝鮮日報は無意味に反中感情をあおっている」と批判した。(翻訳・編集/KT)

関連記事

不法操業の中国漁船3隻、取り締まりの海洋警察に抵抗=催涙弾、閃光弾で制圧―韓国

23日、韓国・聯合ニュースによると、韓国海洋警察は不法操業の中国漁船3隻の拿捕を発表した。漁船船員はスコップや棍棒を手に激しく抵抗したため、海上警察は催涙弾や閃光弾まで使用したという。写真は浙江省台州市で行われた中国警察の漁船取り締まり。

Record China
2011年10月24日 10時52分
続きを読む

ランキング