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10日、日本の華字紙は2010年に日本のホテルや旅館に宿泊した外国人のうち、中国人が最多の17%を占めたと報じた。写真は軽井沢の高級温泉旅館。
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2011年11月10日、華字紙・日本新華僑報(電子版)は日本メディアの報道を引用し、2010年に日本のホテルや旅館に宿泊した外国人のうち、中国人が最多の17%を占めたと報じた。
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記事によると、2010年に日本のホテルや旅館などの宿泊施設に泊まった外国人は延べ2602万人。そのうち中国人(本土)が17%を占め、2007年の調査開始以来初の首位となった。調査対象は日本全国の従業員数10人以上のホテルや旅館。2位は韓国(16%)、3位は台湾(13%)で、トップ3をアジア勢が占めた。
中国人は短期滞在が中心だったが、観光ビザの発給要件緩和に加え、中国経済の好調な発展を受け、観光・ビジネスともに客足が伸びた。(翻訳・編集/NN)
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