「芸能人は歯が命」? 中国スターの無邪気な笑顔―(4)チェン・ボーリン

Record China    2007年2月7日(水) 19時50分

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さわやかな笑顔で女性たちを魅了する若きスター、チェン・ボーリン。日本でも映画やドラマに積極的に出演しており、今や華流スターの代表格だ。その笑顔に、思わずとろけてしまいそう…という人も多いだろう。

白い歯をキラリと輝かせて笑う、チェン・ボーリン。1983年8月27日、台湾生まれの俳優。2002年カンヌ国際映画祭で大絶賛された『藍色夏恋』で映画デビューを飾り、アジアの若手トップスターに躍り出た。台湾、香港、中国のほか、日本やタイなどアジア各国で今、最も人気のある若手俳優の一人だ。

日本では、テレビ番組「いきなり!黄金伝説」への出演を皮切りに、次々と日本映画や日中合作映画に出演、『シュガー&スパイス〜風味絶佳』(06)や、田中麗奈と共演した『暗いところで待ち合わせ』(06)などが記憶に新しい。また最近では、フジテレビのドラマ『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』にレオ・リー役でレギュラー出演、2007年2月25日からは日本ドラマ初主演となる『たった一度の雪〜SAPPORO・1972年〜』(TBS系)の放送が決定している。

積極的に日本での活躍の場を広げている、チェン・ボーリン。ワイルドさと甘いルックスを併せ持ち、幅広い年齢層の女性から注目を集めている。中国出身の俳優としては、金城武に続く活躍が期待されている。

映画やテレビで活躍するスターにとって、人気を支える「イメージ」は大切なもの。いつでも自分のイメージを崩さないように、細心の注意を払って行動している。しかしそんなスターでも、思わず白い歯を見せて、心から笑ってしまうことがある。中国のスターたちが見せた、無邪気な笑顔に注目したい。

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