拡大
1日、世界経済フォーラム(WEF)は135カ国を対象に政治、経済、健康、教育の4分野での性別格差を評価した国別ランキングを発表した。日本は98位、女性の4分の3が働いている中国は61位だった。写真は9月、北京で開催された就職フェア。
(1 / 4 枚)
2011年11月1日、世界経済フォーラム(WEF)は135カ国を対象に政治、経済、健康、教育の4分野での性別格差を評価した国別ランキングを発表した。日本は98位で、前年から4つ順位を下げた。米国は17位。4日付で新京報が伝えた。
【その他の写真】
1位はアイスランドで、ノルウェー、フィンランド、スウェーデン、アイルランドが続き、上位を北欧勢が独占した。北欧では女性の識字率がほぼ100%。産休や出産手当金の制度も整備されており、スウェーデンでは有給の産休が480日与えられる。
中国は前年と同じ61位。女性の4分の3近くが働いていることが分かった。しかし、昇給ペースは男性の方が速かった。(翻訳・編集/TH)
Record China
2010/4/3
Record China
2011/10/28
Record China
2009/12/5
Record China
2010/11/16
Record China
2011/11/1