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2日、国連開発計画(UNDP)が発表した「人間開発報告書」の2011年度版によると、その国の豊かさを示す「人間開発指数(HDI)」で日本は12位、中国は101位だった。写真は南京の市場でお金を数える人。
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2011年11月2日、国連開発計画(UNDP)が発表した「人間開発報告書」の2011年度版によると、その国の豊かさを示す「人間開発指数(HDI)」で日本は12位、中国は101位だった。米華字サイト・多維新聞が伝えた。
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HDIとは「平均寿命」「教育水準」「1人当たりGDP」の3項目からその国の豊かさを測るもの。日本は昨年の時点では11位だったが、その後の統計情報の修正により最終的に12位となった。中国は101位、韓国は15位だった。
対象となったのは187カ国・地域。上位数カ国に変動はなく、1位はノルウェー。これにオーストラリア、オランダ、米国、ニュージーランドが続いた。最下位はアフリカのコンゴだった。なお、必要なデータが入手できなかった北朝鮮は対象に入っていない。(翻訳・編集/NN)
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