2011年10月29日、台湾の女優スー・チー（舒淇）が北京市で、地球環境保護チャリティーイベントに出席した。NOWnewsが伝えた。

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米映画「不都合な真実」がきっかけでエコ意識に目覚めたというスー・チーは29日、自ら発起人となった環境保護プロジェクト「地球天使」の立ち上げを発表。「社会に対する影響力が自分にもしあるならば、率先して環境保護を訴えていきたい」と話している。

スー・チーはこの日のイベントで、おもちゃの再生利用についてレクチャー。たくさんの子供たちに囲まれ笑顔いっぱいだった。アラフォー世代目前ながらいまだ独身だが、この日は「自分の子供は産みたくない」と爆弾発言も。「赤ちゃんはかわいいけど、こんな環境の世界に送り出して苦労させたくないの」と話し、「自分は今の子供たちのために、自然環境を向上させることに力を尽くしたい」と語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）