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25日、韓国軍事サイト・Viggenn軍事フォーラムは、日本海上自衛隊と中国人民解放軍の戦力比較記事を発表。自衛隊は近代的装備を持つが、最終的には中国が勝利すると結論づけている。写真は中国人民解放軍海軍の演習。
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2011年10月25日、韓国軍事サイト・Viggenn軍事フォーラムは、日本海上自衛隊と中国人民解放軍の戦力比較記事を発表。自衛隊は近代的装備を持つが、最終的には中国が勝利すると結論づけている。26日、新華網が伝えた。
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ロシアを除けば、日中韓の三国がアジア最強の海軍となる。日本は最新鋭の兵器を持ち、現状の海上戦闘能力では中国に勝る。その編成は旧日本帝国海軍を模した「八八艦隊」を構想し、護衛艦、潜水艦、航空部隊、直轄部隊で前線部隊を構成している。だが問題は陸上攻撃能力が削除されていること。豪華な陣容に見えるが、その下に隠された現実は残酷だ。
一方、中国は日本よりバランスが取れている。すでに独自のハイレベルな研究開発能力を有しており、兵器の新鋭化も進んでいる。旧ソ連から輸入したソブレメンヌイ級駆逐艦の退役が始まったほどだ。
かつては何の武器も持っていなかった中国だが、今や長剣を手にした武士へと姿を変えた。一方、日本は重い鎧(よろい)をまといながらも武器は短刀しか持っていない。もし両者が戦えば、その結果は明らかだろう。(翻訳・編集/KT)
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