2011年10月20日、台湾の俳優ウーズン（呉尊）が香港でデニムブランド「リーバイス」のショーにモデルとして登場した。新浪網が伝えた。

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北京で時代劇映画「忠烈楊家将」を撮影中だが、1日だけロケを抜けだし香港でショーに出演。「忠烈楊家将」は、ウーズンのほか、イーキン・チェン（鄭伊健）やレイモンド・ラム（林峰）、ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウ（周渝民）と、イケメン揃いの豪華キャストも大きな話題。ウーズンによると、楊家7兄弟の長男役イーキンが本物の兄のように全員をまとめ、撮影は快調に進んでいる。

今夏、ウーズンは台湾のアイドルユニット・フェイルンハイ（飛輪海）からの脱退を発表し、俳優として再出発。このほど中国紙「新京報」のインタビューに応じ、この決断は2年間も考え続けた結果だと話している。パーフェクトなイケメンとして注目されるが、「外見は関係なく、演技で支持される俳優を目指したい」と話している。

現在32歳だが、結婚の目標は35歳だという。理想的なお相手について、同じ業界で働く芸能人はなるべく避けたいと話し、「彼女のキスシーンは見たくないから。わがままだとは思うけど、自分の本心だから仕方ない」と素直な気持ちを打ち明けている。（翻訳・編集/Mathilda）