中川翔子が憧れのジャッキー・チェン主演作「1911」の日本語吹替版に参加!

Record China    2011年10月17日(月) 19時12分

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17日、ジェッキー・チェン出演100作目という記念すべき映画「1911」の日本語吹き替えにタレントの中川翔子が参加することが決定した。

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2011年10月17日、ジェッキー・チェン出演100作目という記念すべき映画「1911」(原題:辛亥革命)の日本語吹き替えにタレントの中川翔子が参加することが決定した。

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中川が担当するのは、ジャッキー・チェンが演じる革命軍総司令・黄興の同志で、革命により命をなくした若き革命家、林覚民の残された妻、陳意映(ちん・いえい)役。

以前よりジャッキーの大ファンであることを公言していた中川は「昔から繰り返し見て聞いてきたジャッキー・チェンさまの吹き替えの石丸博也さんからバトンタッチでセリフが始まり、もう本当に夢みたいで、胸がいっぱいです。ジャッキー・チェン様の100作記念という、大スペクタクル、宇宙の歴史に残る、一大ビッグバンイベントで、それに抜擢していただいたということで、もう本当にどうしたらいいんでしょうか。世界中の方にたくさんの勇気と笑顔と希望を与えてきたジャッキー・チェンさまのやりたかったことが詰まった映画ですので、一人でも多くの方にこの映画が届くように、全身全霊で全てを注ぎ込んでいきたいと思います。」と、ジャッキーへの愛がこもったコメントを寄せている。

「1911」は辛亥革命に身を捧げ散っていった若者たちを描いた作品で、構想10年、製作費30億円をかけた本作はジャッキー・チェン自ら総監督も務め、『レッドクリフ』のスタッフが贈る歴史エンターテインメント超大作となっている。第24回東京国際映画祭のオープニングフィルムに選ばれており、ジャッキー自身も映画祭に参加するために来日することが決定している。(編集/SU)

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