江角マキコ初挑戦!ジャッキー・チェン100本目記念作「1911」日本語吹替版で

Record China    2011年10月14日(金) 19時52分

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14日、ジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念すべき超大作「1911」の日本語吹替版で、江角マキコが吹替えに初挑戦したことが分かった。

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2011年10月14日、ジャッキー・チェン出演100作目にあたる記念すべき超大作「1911」(原題: 辛亥革命)の日本語吹替版で、江角マキコが吹替えに初挑戦したことが分かった。

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江角が担当したのは本作のヒロイン徐宗漢(じょ・そうかん)。ジャッキー・チェンが演じる黄興(こう・こう)を陰で支えた女性革命家で、のちに黄興と結ばれた。1児を生み育てた強い精神と母性、端麗な容姿を持った女性だ。2児の母でありつつ女優としても第一線で活躍している江角は、そのイメージにピッタリ。

江角は「ジャッキーさんのファンでもあったので、100本目という金字塔になる作品に参加させて頂いたことは、大変名誉なことだと思っている。俳優のアフレコというのは初めてだったのでとても難しかったが、本当にやりがいのある仕事だった。全てのシーンから『生きること』そして『自分の命を尽くすということ』が伝わってきた。最初から最後まで引き込まれる映画だし、母としていかに生きていくかということを考えさせられる作品。私たちも今の日本に生きて、色々な困難に立ち向かっているが、彼女(徐宗漢)のたくましく強い姿を見て勇気を頂いた」と、コメントを寄せている。

「1911」は11月5日から全国ロードショー。(編集/柚音)

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