<東方神起>ユノとチャンミンが涙、待ちわびたファンからの贈り物に―北京市

Record China    2011年10月4日(火) 17時9分

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2日、東方神起のファンクラブ・ミーティングが北京市の工人体育館で開催された。2年3カ月ぶりで中国ファンの前に現れたユノとチャンミン。ファンからの贈り物に涙する場面も。

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2011年10月2日、韓国の人気ボーカルユニット・東方神起のファンクラブ・ミーティング「TVXQ!Asia Fan Party 2011 in Beijing」が北京市の北京工人体育館で開催された。2年3カ月ぶりに中国ファンの前に姿を現したユノチャンミン。会場を埋め尽くす数万人のファンは絶叫と涙で2人を迎えた。3日付で新浪娯楽網が伝えた。

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午後7時半の開演だが、会場内は午後7時にはもう満席。「Maximum」の曲で東方神起がステージに登場したとたん、ファンは大絶叫。全員が持っている2本の赤いペンライトが暗い場内で一斉に輝くと、工人体育館は赤い海になった。2人のパフォーマンスの後は、司会者を交えてのフリートークに。ユノは北京の方言で「今日はとっても楽しい!」と話し、会場を沸かせた。2人は中国の流行語「給力(ゲイリー・凄い)」と「有木有(ムーヨウムー・でしょう?)」を使って「北京のファンは凄っ!」「僕はかっこいい。でしょ?」と発言。そのたびにファンから凄まじい歓声があがった。

その後、中国ファンが作成した2編の動画が2人にプレゼントされることに。東方神起としての2人の歩みを感動的に綴った内容の動画で、ファンはみな号泣。チャンミンはスクリーンを見つめながら何度も涙をぬぐい、ユノは目にいっぱい涙をためていた。「中国のファンにはずっと申し訳ないと思っていました。みなさんは東方神起の一員です」と話すユノ。中国ファンへ感謝の気持ちを何度も伝えていた。(翻訳・編集/本郷)

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