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中国が米国を排除しアジアに覇権?米学者「その可能性はない」―米メディア

配信日時:2011年10月2日(日) 6時18分
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26日、米誌ナショナル・インタレストのサイトに「中国に関する強硬論はもう十分だ」との記事が掲載された。執筆者はカーネギー国際平和基金のマイケル・スウェイン氏。写真は中国人民解放軍海軍の北海艦隊。
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2011年9月26日、米誌ナショナル・インタレストのウェブサイトに「中国に関する強硬論はもう十分だ」との記事が掲載された。執筆者はカーネギー国際平和基金のシニア・アソシエート、マイケル・スウェイン氏。新華網が28日付で報じた。

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近年、弾道ミサイルや潜水艦、サイバー戦争などにうかがえる中国の軍拡と軍備の近代化により、中国周辺の米海軍の艦艇や基地の能力が無力化されるのではないかとする、中国脅威論が高まっている。それを受けて、中国は米国をアジアから締め出そうとしており脅威となっていることをホワイトハウスが認め、防衛費を増やし、軍事的な優位を保つべきだという意見が強まっている。

しかし、スウェイン氏は「問題は中国の軍備増強が何を目的としているのかを見極め、米国はどう対処すべきかだ」とし、「中国海軍には遠洋に大量の軍事力を投入する能力はまだないし、米国をアジアから締め出すほどの力もない」と指摘し、中国の戦略思想は典型的な防衛目的のものであって、台湾の独立を阻止することや自国の防衛を主体としており、アジアに新たな覇権を確立するものではないとしている。(翻訳・編集/岡田)

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