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29日、米誌フォーチュンが2011年版「世界で最もパワフルなビジネスウーマン50」を発表した。世界部門でランクインした50人のうち、10人が中国系女性だった。写真は17位にランクしたファーウェイ・テクノロジーズの孫亜芳会長。
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2011年9月29日、米誌フォーチュンが2011年版「世界で最もパワフルなビジネスウーマン50(50 Most Powerful Women in Business)」を発表した。世界部門でランクインした50人のうち、10人が中国系女性(中国・香港・台湾を含む)だった。新京報が伝えた。
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1位を飾ったのは英鉱業大手アングロ・アメリカンPLCのシンシア・キャロルCEO。中国系でトップだったのはファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)の孫亜芳(スン・ヤーファン)会長で17位。
中国系で初ランクインしたのは3人。不動大手SOHO Chinaの張欣(ジャン・シン)CEOが24位、自動車大手グレートウォール・モーター(長城汽車)の王鳳英(ワン・フォンイン)社長が29位、ソフトウェア大手SAP(中国地区)のヘラ・シウ(蕭潔雲)社長が45位。
日本からは証券大手・野村ホールディングスの中川順子CFOが34位、人材派遣大手テンプスタッフの篠原欣子社長が36位だった。(翻訳・編集/愛玉)
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