工事現場で日中戦争時の不発弾発見―河南省鄭州市

Record China    2007年2月1日(木) 11時11分

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長さ1m、重さ50kgの古い爆弾が工事現場から発見され、慎重に安全な場所へと移された。これは日中戦争時に使われた飛行機爆弾だとのこと。

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2007年1月31日、河南省鄭州市の中州通りと金水路の交差点、金水立体交差橋北側のある工事現場で、長さ1m、最も太い部分の直径が30cm前後、重さ50kg余りの爆弾が発見された。

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爆発物の専門家がすぐに現場を訪れ、この爆弾の検査を行った。終了するとパトカーのトランクに盛った土に爆弾を埋め、安全な場所に移した。これは日中戦争(1937〜1945年)時に使われた、飛行機爆弾の不発弾だという。

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