ソウル在住外国人のうち7割が中国朝鮮族、18万人も―日本人は8千人

Record China    2011年9月13日(火) 9時35分

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12日、韓国のソウルに在住している外国人は約30万人。このうち7割が中国朝鮮族だという。写真はソウル市内。

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2011年9月12日、韓国のソウルに在住している外国人は約30万人いる。その中の7割が中国出身の朝鮮族だという。韓国聯合ニュースが伝えた。

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11日公表された「2011年第一四半期住民人口統計」によると、6月まで91日以上ソウルに長期滞在した外国人は28万1780人で、登録人口1057万人の2.67%を占めるという。

第二四半期のソウルにいる外国人人口は第一四半期末と昨年年末よりそれぞれ7835人(2.78%)、1万8878人(6.7%)増えた。

国籍でみると中国朝鮮族の人数が一番多く、約18万6631人、ソウルの在住外国人の66%を占める。その他に、中国人(漢民族)が2万9901人、アメリカ人9999人、台湾人8717人、日本人7770人、ベトナム人6170人、モンゴル人が4485人だという。(翻訳・編集/kurenai)

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