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9日、中国新聞網は記事「セックス・スキャンダル容認度ランキング=一番寛容な国はメキシコ、もっとも厳格な国は日本」を掲載した。写真はクリントン元米大統領。在任時にセックス・スキャンダルが話題となった。
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2011年9月9日、中国新聞網は記事「セックス・スキャンダル容認度ランキング=一番寛容な国はメキシコ、もっとも厳格な国は日本」を掲載した。
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国際的調査企業イプソスグループは先日、世界20カ国を対象にセックス・スキャンダル容認度調査を発表した。「容認できる」と回答した比率では、トップがメキシコの57%。以下、ベルギーの55%、米国の48%と続く。性に対して開放的と言われてきたフランスは33%にとどまった。もっとも厳格だったのは日本の28%。
またセックス・スキャンダルが起きる要因について、「有名人のわがままな行動」なのか、「人間の自然な行為」なのかを問うたところ、フランスでは「わがまま」との回答が80%を占めた。メキシコでは「わがまま」との回答は49%、「自然な行為」との回答が51%と過半数を占めた。20カ国全体の平均では「わがまま」が46%、「自然な行為」が54%となった。(翻訳・編集/KT)
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