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5日までに、中国指数研究院が8月の全国主要35都市の不動産取引状況を調べたところ、16都市は取引成約件数が減少し、うち5都市では前年同期比30%以上の減少幅だったことが分かった。
2011年9月5日までに、中国指数研究院が8月の全国主要35都市の不動産取引状況を調べたところ、16都市は取引成約件数が減少し、うち5都市では前年同期比30%以上の減少幅だったことが分かった。地産中国網などが伝えた。
下げ幅が最も大きかったのは重慶でマイナス50.4%。主要都市中、武漢、天津の両市の取引件数が若干増えた以外、すべての都市で取引件数が減少した。重慶のほか、杭州がマイナス47.08%。南京、深センも下げ幅が20%を超えた。
大都市の完成済み物件の在庫数に関しては、北京市で過去最高の11万件に膨らんだ。成約数が09年以来の最低レベルにとどまる一方、供給量は引き続き増えつつある。(翻訳・編集/JX)
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