偽装結婚が急増、国際結婚カップルのビザ発給に影響―日本

Record China    2011年8月31日(水) 10時57分

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29日、偽装結婚による外国人の不正なビザ取得防止のために、日本の当局がビザ発給審査を厳格化している。その関係で、実際に日本人と結婚した外国人のビザ発給にまで影響が及んでいるという。資料写真。

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2011年8月29日、偽装結婚による外国人の不正なビザ取得防止のために、日本の当局がビザ発給審査を厳格化している。その関係で、実際に日本人と結婚した外国人のビザ発給にまで影響が及んでいるという。華字紙・中文導報(電子版)が伝えた。

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警察庁がこのほど発表したデータによると、今年上半期(1〜6月)、日本全国で摘発された偽装結婚は前年同期比49.2%増の88件だった。関係した容疑者は外国人120人、日本人144人の合計264人で、外国人の内訳は中国人85人、フィリピン人23人、韓国人5人などだった。

警察庁は、偽装結婚をして在留資格を取得した外国人は犯罪グループと化す温床になっていると見ており、取り締まりを強化している。入国管理局もビザ発給資格審査の厳格化を図っている。

偽装結婚の“報酬”の値下がりも犯罪増加に拍車をかけていると見られる。かつては1件あたりの報酬が100万〜200万円の高額だったが、最近では相場が下がっており、7月に逮捕された日本人容疑者はわずか20万円しか受け取っていなかった。

こうした影響で、実際に日本人と結婚した人々にも影響が及んでいる。名古屋で留学生活を送っていた中国人女性は、日本人男性と結婚し、日本で一緒に生活していた。しかし、入国管理局は彼女の学校での出席率が悪かったことを理由にビザの更新を認めなかった。そのため再び中国へ戻り、留学生としてではなく日本人配偶者として再申請せざるを得ないという。(翻訳・編集/HA)

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