<中国気になる話>レディー・ガガ、平井堅らの楽曲がネット利用禁止に―中国

Record China    2011年8月25日(木) 13時19分

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24日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、中国の規則違反オンライン音楽にレディー・ガガや平井堅などの楽曲が指定されたことを報じた。両歌手などの楽曲がネット利用を禁止されたことになる。写真は北京のDVDショップ。

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2011年8月24日、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」は、中国の規則違反オンライン音楽にレディー・ガガや平井堅などの楽曲が指定されたことを報じた。

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2011年8月、中国文化部は「第3回規則違反オンライン音楽製品の除去に関する通告」を公布した。検索サイトやポータルサイト、企業サイトや個人サイトでの試聴、放送、ダウンロードが禁じられた100曲のリストが公開された。19日付中国新聞網がリストを掲載しているが、平井堅の「いとしき日々よ」など4曲、レディー・ガガの「The Edge of Glory」など6曲、倉木麻衣の「もう1度」などが含まれている。

中国文化部は昨年来、オンライン音楽の取り締まりを強化している。2010年には300もの無認可ウェブサイトに閉鎖命令を下した。そして今年からは「規則違反オンライン音楽製品の取り締まり」を実施。楽曲単位での取り締まりを始めている。

取り締まりの基準だが、「インターネット文化管理暫定規定」に基づく審査を受けていない楽曲という触れ込み。平井堅や倉木麻衣の曲が引っ掛かったというよりも、中国文化部に審査を申請していないことが問題だったとみられる。

公開されたリストを見た限り、中国では正規販売されていない楽曲、CDは販売されていてもネット販売はされていない楽曲が相当数含まれているようだ。つまり正規流通ではなく、海賊版流通が問題になったと考えられる。

規則違反オンライン音楽の取り締まりではなく、海賊版の取り締まりで事が済む話のように思えるが、それは知的所有権局の仕事。中国文化部はノータッチということのようだ。(筆者:chinanews)

■中国在住経験を持つ翻訳者Chinanews氏は、ニュースサイト「KINBRICKS NOW」を運営。ネットの流行から社会事情、事件、スポーツ、芸能など中国関連のトピックを幅広く紹介している。

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