カダフィ政権崩壊、長年の“盟友”中国に衝撃―中国版ツイッター

Record China    2011年8月22日(月) 15時51分

拡大

21日、42年間にわたる独裁政権を維持してきたリビアのカダフィ政権が崩壊寸前となっている。これまでリビアと友好的な関係を保持してきた中国では、このニュースに大きな衝撃が走っている。写真は11年3月、リビアを取材する中国人記者。

(1 / 4 枚)

2011年8月21日、42年間にわたる独裁政権を維持してきたリビアのカダフィ政権が崩壊寸前となっている。反体制派が同日、首都トリポリでカダフィ大佐の居住区を除く首都全域を制圧。これを受けて、オバマ米大統領は21日夜、カダフィ政権が「終幕に向かっていることを認識する必要がある」と述べ、同政権の即時退陣を強く要求した。

その他の写真

これまでリビアと友好的な関係を保持し、カダフィ大佐を「中国人民の古き友人」とまで形容する向きもある中国では、このニュースに大きな衝撃が走っている。政府からの公式声明はいまだ聞かれないが、インターネット上では多くの意見が飛び交っている。中国版ツイッターに掲載された代表的な意見は以下のようなもの。

「カダフィ大佐はいまや万人の敵。こうして中国人民の古き友人がまた去った。つまり、われわれは海外の敵対勢力には敏感だが、友人選びについては思慮が足りないということだ。こうした悪友と同盟を結んでいたわけだから」。

「独裁政権がついに人民の手によって倒された!その親密なる戦友と自称していたどこぞの長期政権(=中国政府を暗喩)も、考えるべき時期が来たようだ。国民に顔向けできないようなことをもうすべきではない、今日のカダフィの境遇、明日はわが身だぞ」。(翻訳・編集/愛玉)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携