<中華経済>過積載の取締り強化で大型トラックの売上減少、減少幅も拡大

Record China    2011年8月11日(木) 5時38分

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9日までに商用汽車新聞がまとめたデータによれば、7月のトレーラーを含む大型トラックの販売台数は、前年同期比31.8%減の4万7900台だった。1〜6月の累計販売台数は同7%減だったが、1〜7月は同9.6%減の59万1300台で減少幅が拡大している。

2011年8月9日までに商用汽車新聞がまとめたデータによれば、7月のトレーラーを含む大型トラックの販売台数は、前年同期比31.8%減の4万7900台だった。1〜6月の累計販売台数は同7%減だったが、1〜7月は同9.6%減の59万1300台で減少幅が拡大している。中国の各メディアが伝えた。

7月単月のメーカー別販売台数は、東風が中型トラック6000台を含む1万6000台、一汽が中型トラック6800台を含む1万2000台、重汽が7500台、欧曼が中型トラック296台を含む5896台、陝汽が中型トラック100台を含む5400台、江淮が格爾発2232台を含む4000台、北奔が1900台、紅岩が1240台だった。

大型トラックのセールスが激減した原因は、当局が過積載の取締りを強化したためとみられる。国内のトラック需要は中型トラックに集中しており、北奔と格爾発を扱うある販売店の担当者は、「6月の販売台数は100台を超えたが、7月は北奔がやっと60台。大型の格爾発は30台も売れなかった」と明かす。

その一方で、大型トラックは輸出に活路を見出している。重汽は今年上半期だけで前年の総輸出台数を超える1万台以上を輸出しており、成長率は前年比20〜30%増と好調だ。

また重汽は輸出だけに頼らず、軽トラックや中型トラックの品質改善と手厚いサービスによる販売促進戦略を進める。陝汽もサービスステーションを年内に1000カ所まで増やし、顧客の利便性をアピールしてセールスにつなげる計画だ。華菱はローンを扱う金融サービス会社を立ち上げ売上促進を狙うとしている。(翻訳・編集/JX)

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