<高速鉄道脱線事故>ミニブログが威力を発揮―米紙

Record China    2011年8月3日(水) 1時15分

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1日、高速鉄道脱線事故でミニブログが大きな役割を果たしている。影響力は日に日に大きなものとなっており、メディア、政府官僚までもを飲み込む勢いとなっている。写真は7月29日、事故現場に花束を手向ける遺族ら。

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2011年7月28日、ニューヨーク・タイムズは、中国浙江省温州市で23日に発生した高速鉄道脱線事故で、ミニブログが大きな役割を果たしたと報じた。8月1日付で環球時報が伝えた。

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ミニブログへのつぶやきにより、事故状況の把握や、多くの献血提供者を得ることができた血液センターなど、ミニブログは事故直後から一般市民の情報発信手段として大きな役割を果たしてきた。

その情報の中には、政府の対応についての不満や疑惑、専門家や市民による現場の情報などが多く含まれており、事故から数日経った今もその勢いは衰えることなく、政府機関をも動かす大きな力となっている。

温州市は、ミニブログからの批判を受けて、地元の弁護士に対して出していた遺族の弁護を禁止する通達を撤回、また事故直後に地中に埋めた事故車両を掘り返し検証を行うなどの対応をせざるを得なくなった。

政府が検閲をかけて不都合な情報を削除しようとしても、数億人ものネットユーザーからの書き込みの速度と量に対応するのは非現実的であり、また検閲にかからないよう工夫されたつぶやきも多い。

ミニブログの人気と影響力は政府の検閲をくぐりぬけて日に日に大きなものとなっており、メディア、政府官僚までもを飲み込む勢いだ。(翻訳・編集/AN)

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