中国高速鉄道でまたまた停電トラブル?!お騒がせ事件の真相は……―中国

Record China    2011年7月31日(日) 13時12分

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30日、北京・上海間高速鉄道で緊急停止、停電する騒ぎがあった。すわ、またトラブルかと乗客の緊張が高まったが、ある乗客がトイレで隠れてタバコを吸っていたことが原因だったという。写真は北京・上海間高速鉄道。

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2011年7月30日、北京・上海高速鉄道で緊急停止、停電する騒ぎがあった。すわ、またトラブルかと乗客の緊張が高まったが、ある乗客がトイレで隠れてタバコを吸っていたことが原因だったという。中国新聞網が伝えた。以下はその抄訳。

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問題の列車は北京南駅発上海虹橋駅行きのG13。発車から50分が経った午前10時50分ごろ、その問題が起きた。順調に走っていた列車が急に減速。停車してしまった。車内の照明も消され、停電状態となった。

すわ、またトラブルかと色めき立つ乗客たち。そこに女性車掌からのアナウンスが流れた。「通路やトイレでの喫煙はやめてください。警報機が作動すると、臨時停車の原因になります」と説明され、緊張した空気は一気に緩んだ。(翻訳・編集/KT)

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