家電大手ハイアール、三洋の洗濯機・冷蔵庫事業を買収―中国

Record China    2011年7月30日(土) 16時48分

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28日、パナソニックは子会社の三洋電機の洗濯機、冷蔵庫など白物家電事業を、中国家電大手のハイアールに売却することで基本合意したと発表した。写真は中国で売られる三洋製品。

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2011年7月28日、パナソニックは子会社の三洋電機の洗濯機、冷蔵庫など白物家電事業を、中国家電大手のハイアール(海爾)に売却することで基本合意したと発表した。パナソニックは三洋と重複する事業を手放すことで、グループ内の再編を進める。29日付で中国の毎日経済新聞が伝えた。

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パナソニックが売却するのは、三洋が日本、インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナムに持つ洗濯機、冷蔵庫の関連子会社9社で、売上高は約700億円。売却額は約100億円とみられる。従業員約2300人はハイアールに移籍する見通し。

東南アジアでは三洋ブランドの知名度が高いため、洗濯機ブランド「AQUA」などの使用を一定期間継続する。2010年の冷蔵庫世界シェアは、ハイアールが首位の12.6%、三洋は7位の4.4%。洗濯機はハイアールが2位の9.2%で、三洋が6位の5.5%だった。

中国企業による海外家電企業買収は、過去にテレビ製造のTCL集団による仏トムソン買収などの例がある。(翻訳・編集/AA)

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