<高速鉄道脱線事故>中国政府、高速鉄道建設ペースの減速を暗示―香港紙

Record China    2011年7月31日(日) 4時11分

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28日、香港紙は中国政府が高速鉄道建設ペースの減速を暗示したと伝えた。写真は北京・上海間高速鉄道。

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2011年7月28日、香港紙・明報は記事「沈黙を守る鉄道部部長は更迭か、中国政府は高速鉄道建設ペースの減速を暗示」を掲載した。

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先日、温家宝(おん・かほう)首相が浙江省温州市で23日に起きた高速鉄道事故現場を訪れ、記者会見に臨んだ。救助最優先、リスクの解決、死者と遺族への配慮、情報の透明性確保が大型事故対応の4つの原則だと語った。

発言は暗に鉄道部を批判したものと見られ、新華社や中国中央電視台(CCTV)などの官制メディアまでもが連日、鉄道部バッシングを続けている。温家宝首相の現場訪問に付き従った鉄道部の盛光祖(ション・グアンズー)部長は一言もコメントすることはなかった。

事故が起きる前から中国高速鉄道のリスクを懸念する声は上がっていた。事故は人々の不安が正しいものだったと証明する結果となった。急成長を続けてきた中国高速鉄道は方針転換を迫られることになりそうだ。

平安証券は「技術的なリスクが解消されるまで最高速度を減速する可能性も考えられる。高速鉄道の新規路線建設のペースも緩められるだろう」と分析した。(翻訳・編集/KT)

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