2011年7月22日、「第15回プチョン国際ファンタスティック映画祭」で、俳優ジュノ・マック（麦浚龍）が最優秀主演男優賞に輝いた。騰訊娯楽網が伝えた。

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韓国・富川(プチョン)で22日に閉幕した「第15回プチョン国際ファンタスティック映画祭」では、コンペティション部門に出品された香港映画「復仇者之死」の主演俳優ジュノ・マックと、日本人女優の蒼井そらが登場。ジュノが最優秀主演男優賞を獲得し、一気におめでたムードに包まれた。

残念ながら最優秀主演女優賞を逃した蒼井だったが、映画の好評も手伝って、授賞式では大勢の観客に囲まれる人気ぶり。日本語で「愛してる！」と話しかける韓国人ファンもいて、蒼井の周囲からは笑い声があがっていた。

共演をきっかけに、一部メディアから交際も噂された蒼井とジュノだが、この夜はスタッフらとディナーに繰り出し、一緒に受賞の祝杯をあげたという。（翻訳・編集/Mathilda）