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<サッカー>中国で「なでしこに学べ!」ブーム―中国紙

Record China    2011年7月23日(土) 14時6分

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21日、サッカー専門紙・足球報は、中国でなでしこジャパンに学べとの機運が高まる中、重要なのは何を学ぶかだと説いた。写真は7月、中国サッカー女子代表対ロシアの親善試合。

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2011年7月21日、中国のサッカー専門紙・足球報は「中国女子サッカーは日本から何を学ぶことができるのか」と題した記事を掲載した。以下はその内容。

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日本代表なでしこジャパンのサッカーW杯優勝は中国に大きな衝撃を与えた。流行り物に飛びつく中国サッカー界の慣例に従えば、なでしこジャパンに学ぼうという機運が高まるはずだ。だが、具体的に何を学ぶのか、これが重要な問題だ。

ある人は戦術を学ぶべきだと唱えている。だが、体が小さい日本選手と違い、中国選手はフィジカルが売り。この優位性を捨ててテクニック路線に進めば、もともとあった特長すら失うことになる。

ある人は日本女子サッカーの制度をまるごとコピーするべきだという。だがこれでは何も学べないだろう。世界をとったとはいえ、なでしこをとりまく環境は中国と比べて恵まれているわけではない。兼業選手も少なくないのだ。

では何を学ぶべきか。それはなでしこジャパンの「あきらめない」という精神だろう。ピッチの上はもちろんのこと、その外でも彼女たちはあきらめずに前進し続けた。男尊女卑の日本文化の中で女子サッカーを続けるのは容易なことではない。それでもあきらめずに競技を続けたベテラン選手がチームを支えた。得点王とMVPに輝いた澤穂希選手は32歳、控えゴールキーパーの山郷のぞみ選手は36歳だ。

一方、中国の選手はその多くが若くして引退する。傑出した名選手ならまだしも、一般の選手は引退後にサッカー関係の仕事に就けるとは限らない。それならば早く引退してセカンドキャリアに備えるのが「賢明」ということになる。

ならば必要なのは女子サッカーの待遇を向上すること、それも引退後を手厚く保障し、現役選手が後顧の憂い無く競技に打ち込めるようにすることが重要だ。(翻訳・編集/KT)

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