2011年7月22日、中国の若手美人女優ヤン・ミー（楊冪）が、F4のヴィック・チョウ（周渝民）主演作「天生一対」で台湾映画に初出演する。NOWnewsが伝えた。

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4歳から子役スターとして活躍してきたヤン・ミーは、「新・若手4大女優」の1人として絶大な人気を集める。ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウ主演作「天生一対」で台湾映画に初挑戦し、このほど撮影が行われた。

ヤン・ミーが演じるのは、ヴィックの元妻で、台湾の子役スター「小小彬」こと温玄[ 火華]（ウェン・シュエンイエ）の母親役。ヤン・ミーは同じ子役スターだった立場として「小小彬の演技に圧倒された」とし、「ヴィックのイケメンぶりと演技力は言うまでもないけど、まだ小さい小小彬があんなに心を打つ演技をするなんて。私まで引き込まれてしまったわ。ほんとに演技の天才だと思う」と感動した様子で語った。

今回、ヤン・ミーを大抜擢したチュウ・イェンピン（朱延平）監督は、「さすがは女王級の女優だけあって、目が離せない演技をする」と、その存在感を大絶賛した。（翻訳・編集/Mathilda）