金城武が20センチの針をのどに!デビュー以来最も危険なシーンに挑戦―中国

Record China    2011年7月16日(土) 23時11分

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15日、金城武が最新作「武侠」でのどに長い針を刺すというデビュー以来最も危険なシーンに挑戦している。

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2011年7月15日、金城武が最新作「武侠」でのどに長い針を刺すというデビュー以来最も危険なシーンに挑戦している。NOWnewsが伝えた。

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現在公開中の時代アクション映画「武侠」は、中国でヒットの目安となる興行収入1億元(約12億円)突破をわずか7日間で達成。金城武にとって08年の「レッドクリフ」以来3年ぶりの公開作で、探偵役を演じている。

この映画で金城はのどに20cmもある長針を差し込むという危険なシーンに果敢に挑戦。もともとピーター・チャン(陳可辛)監督に削除するよう直訴していた同シーンだが、台本を読んでどうしても必要な場面だと思い、挑戦を決意したという。

鍼灸師の立ち合いのもと、勇気をふるって演じたが、「とにかく早く撮り終えたかった。現場であの針を見るだけで落ち着かなかった」と当時の恐怖心を語っている。

05年公開の「ウィンター・ソング」からずっと金城を起用し続けているチャン監督は、「この7年で暗黙の了解の関係ができた」と、ますますお気に入りの様子。これまでは同じ俳優を繰り返し起用することはなかったが、「4度目の合作を発表することになるだろう」と早くもラブコールを送っている。(翻訳・編集/Mathilda

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