<中華経済>上海GM、天津に4カ所目のアフターサービス向けの部品配送センター―中国

Record China    2011年7月16日(土) 5時26分

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13日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と上海汽車集団の合弁自動車メーカーである上海通用汽車は、天津経済技術開発区にアフターサービス向けの部品配送センターを設立することで、現地政府と投資意向書を交わした。

2011年7月13日、米ゼネラル・モーターズ(GM)と上海汽車集団の合弁自動車メーカーである上海通用汽車は、天津経済技術開発区にアフターサービス向けの部品配送センターを設立することで、現地政府と投資意向書を交わした。14日付で捜狐汽車が伝えた。

1億7600万元を投じて、同開発区・漢沽現代産業区内に建設する。敷地面積は7万6000平方メートルとなる。同社が華北、東北の9省・直轄市に置く約200カ所のアフターサービスセンターに部品を供給する。

同社は上海、煙台(山東省)、広州(広東省)に部品配送センターを持っており、天津は4カ所目となる。(翻訳・編集/JX)

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