デビュー以来最悪?レネ・リウとアーロン・クォックが“無重力キス”―香港

Record China    2011年7月14日(木) 16時28分

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13日、話題のオムニバス恋愛映画「全球熱恋」で、アーロン・クォックとレネ・リウが“無重力キス”を演じている。

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2011年7月13日、話題のオムニバス恋愛映画「全球熱恋」で、アーロン・クォック(郭富城)とレネ・リウ(劉若英)が“無重力キス”を演じている。新浪網が伝えた。

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童話のようにロマンチックな恋物語を集めたオムニバス映画「全球熱恋」は、昨年公開された「全城熱恋」の第二弾。三姉妹とその母親、4人の女性の恋愛模様を描いているが、ヒロインの1人レネ・リウは、相手役のアーロン・クォックと宇宙飛行士に変身。無重力空間でのキスシーンを演じている。

甘いイメージ漂う“無重力キス”だが、レネによると「デビュー以来、初めて泣きたくなった」と話すほど、撮影は厳しいものだった。空中に5〜6時間も吊るされ、ゆらゆら揺れる船酔いのような状態と、ワイヤーの締めつけで吐き気を催し、ロマンチックには程遠いものに。このシーンではアーロンも、「最も過酷なキス体験になった」と苦労を語っている。

三姉妹役にはレネのほか、人気モデルのアンジェラベイビー(楊穎)、台湾の若手女優グイ・ルンメイ(桂綸[金美])が出演。中国や香港では今年9月9日から公開される。(翻訳・編集/Mathilda

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