<レコチャ広場>オーストラリアで働く中国人は差別だらけ、時には身内からも…

Record China    2011年7月14日(木) 10時26分

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10日、中国人ブロガーが「差別:オーストラリアで仕事する中国人はボロボロだ」と題した記事を中国のブログサイトに掲載した。写真はシドニー大学。

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2011年7月10日、中国人ブロガー・袁方(ユエン・ファン)氏が「差別:オーストラリアで仕事する中国人はボロボロだ」と題した記事を中国のブログサイト・新浪博客に掲載した。以下はその内容。

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オーストラリア人は差別をするのか?表面上だけ見れば、誰もが「差別はない」と答えるだろう。だが、我々中国人もインド人やパキスタン人などを差別しているのと同じように、彼らも中国人を差別しているのではないか?答えは「イエス」だ。しかも、その程度はかなりひどい。では、具体的にどんな差別を受けているのだろうか。

まずは、仕事の時に受ける差別が最もひどい。例えば、仕事を探す時。履歴書に中国人の名前が書いてあるだけで十中八九、不採用になると言っても過言ではない。学歴や経歴がどんなに素晴らしくても、返事すら返ってこないのが現実だ。数年前にモナシュ大学が行った調査によると、履歴書にアジア人の名前を書いた場合と西洋人の名前を書いた場合とでは、面接までいく確率は西洋人の方が圧倒的に多かった。

次に、運良く仕事にありつけたとする。職場で電話に出た時、中国語で話す場合が多すぎるとあれこれ陰口をたたかれる。中国人なのだから中国語を話すのは当たり前だ。中国人の友人からの電話に中国語で答えて何が悪いのだろう。恐らく、我々中国人がインド人を嫌う理由と同じだと思う。要するに相手を自分と同等の人間だとは思っていないのだ。

それに、例え流暢な英語を話せても、物事を西洋人と同じように処理することができても、差別は一向になくならない。上司に仕事ぶりが認められ、昇級することになっても、誰かに足を引っ張られたり、悪口を言われたりするだろう。差別はいつまで経ってもなくならないのだ。

さらに衝撃的なのは、現地では中国人が中国人を差別する現象が起きていること。喜んで身内を差別する民族など聞いたことがないが、実際、西洋人に対しては低姿勢だが、身内に対しては冷酷な態度をとるろくでもない中国人は多い。彼らは自らを1段低い人間だと決めつけている。なんて可哀相な考え方なのだろう。(翻訳・編集/NN)

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