リン・チーリン「レッドクリフ」再び、舞台劇挑戦で日本語セリフも自信!―東京

Record China    2011年7月12日(火) 12時16分

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11日、台湾のモデル・女優リン・チーリンが東京で、舞台劇「レッドクリフ -愛-」の発表会に出席した。写真は映画「レッドクリフ」より。

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2011年7月11日、台湾のモデル・女優リン・チーリン(林志玲)が東京で、舞台劇「レッドクリフ -愛-」の発表会に出席した。聯合報が伝えた。

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08年のジョン・ウー呉宇森)監督映画「レッドクリフ」で、モデルから女優への転身したチーリン。日本で来月上演される舞台劇「レッドクリフ -愛-」にも出演し、映画と同じく絶世の美女と言われた周瑜の妻・小喬を演じることに。この舞台劇は2本構成となっており、「レッドクリフ -愛-」は来月8日〜31日(ル・テアトル銀座)、「レッドクリフ -戦-」は同13日〜24日(東京青山劇場)で上演される。チーリンが出演するのは「レッドクリフ -愛-」のみ。

11日、東京で行われた発表会では、チーリンをはじめ周瑜役のEXILEのAKIRA、曹操役の竹中直人らが出席。これを快挙として、地元・台湾でも大きく報道されている。

昨年は日本でフジテレビの月9ドラマ「月の恋人〜Moon Lovers〜」にも出演しているチーリンだが、舞台劇もすべて日本語セリフで挑戦。言語の壁について聞かれると、「十分な用意ができているから」と話し、自信をのぞかせている。リハーサル中の現在、男性出演者はみなチーリンのために名札を胸につけているとのこと。なお、チケットの売り上げはすでに8割近でく、完売すれば2万2000人を動員することになる。(翻訳・編集/Mathilda

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