地に落ちた中国赤十字の信用、慈善機関の少なさも問題―SP華字紙

Record China    2011年7月10日(日) 10時6分

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7日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「中国ネットユーザー、赤十字社に『金返せ』と大合唱」を掲載した。郭美美問題により中国赤十字社の信用は地に落ちたという。写真は2010年8月、北京空港での募金活動。

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2011年7月7日、シンガポール華字紙・聯合早報は「中国ネットユーザー、赤十字社に『金返せ』と大合唱」と題した記事を掲載した。

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中国ネット界を揺るがす一大炎上事件となったのが、郭美美BABY問題。郭美美BABYと名乗る若い女性が、豪華な家、無数のブランド品、高級車などを持つゴージャスな暮らしをマイクロブログで紹介していたが、プロフィール欄に中国赤十字会商会総経理とあったことから、寄付金を横領したものではと疑われた。その後も男性関係についてマスコミの暴露報道が続くなど、騒ぎは収束する気配を見せない。

今回の一件で中国赤十字社の信用は地に落ちた。「二度と赤十字に寄付しない」と考えている人が多数に上っているほか、マイクロブログ上では「金返せ」との大合唱が起きている。

中国ではNGOの設立が厳しく制限されており、寄付を受け付けている慈善団体は基本的に赤十字、中華慈善総会、各省庁旗下の基金会の3つしかない。いずれも政府の影響を強く受けた組織であり、寄付をする側にとっては選択の余地がない状況となっている。(翻訳・編集/KT)

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