江沢民前国家主席の死亡報道は「誤り」、香港ATVも報道を取り下げ―海外華字サイト

Record China    2011年7月7日(木) 22時43分

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6日、香港のテレビ局ATVが中国の江沢民・前国家主席が病死したと報じた問題で、海外在住中国人向け華字サイトは複数の消息筋からの証言や現地取材の結果、「事実ではない」と報じた。写真は1日、北京の天安門広場で中国共産党創設90周年を祝う市民ら。

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2011年7月6日、香港のテレビ局ATVが中国の江沢民(こう・たくみん)前国家主席が病死したと報じた問題で、海外在住中国人向け華字サイトは複数の消息筋からの証言や現地取材の結果、「事実ではない」と報じた。

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記事によると、香港ATVは6日夜7時15分(現地時間、以下同じ)、江前国家主席の訃報を流したが、同日夜9時15分にはこれを裏付けることができないとして報道を取り下げ、番組編成も通常に戻している。

中国共産党の上層部に近い筋は、江前国家主席が北京の人民解放軍301病院で治療を受けたことは認めたものの、少し前に広西チワン族自治区で蚊に刺され合併症を引き起こし、上海で治療を受けていたが、症状が一向に良くならないため、転院しただけだと証言した。

また、一部メディアは、301病院の前には記者や軍、警察などが大勢詰めかけたと報じたが、記者が現場を取材してみると、メディア関係者の姿は全く見られず、軍や警察もまばらだった。

このほか、江前国家主席のおいにあたる呉志明(ウー・ジーミン)上海市政法委書記も北京に駆け付けた様子はない。温家宝(ウェン・ジアバオ)首相も6日は予定通り、国務院常務会議を主宰している。(翻訳・編集/NN)

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