<中華経済>三越伊勢丹が成都店を2013年に開業―四川省

Record China    2011年7月6日(水) 16時28分

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3日、日本最大の百貨店経営を手がける三越伊勢丹ホールディングスは、四川省成都市に大型百貨店をオープンすると発表した。

2011年7月3日、日本最大の百貨店経営を手がける三越伊勢丹ホールディングスは、四川省成都市に大型百貨店をオープンすると発表した。同社は新光百貨公司と合弁で2013年下半期か2014年春に開業する予定だ。総投資額は300億円。4日付環球網が伝えた。

成都店の売り場面積は22万平米となる計画で、完成すれば同社で最大、中国で最も大きい百貨店となる。現在三越伊勢丹百貨店で最大の売り場面積は、日本橋三越本店の6万7000平米だ。

三越伊勢丹ホールディングスは2008年に、三越と伊勢丹により発足した。環球網は「三越と伊勢丹の歴史は非常に古く、三越は1673年、伊勢丹は1886年の創業」と驚きを伝えた。(翻訳・編集/JX)

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