離婚危機セシリアをスタンリー・クワン監督が絶賛、チャン・チェンは審査員に冷や汗―台北市

Record China    2011年7月2日(土) 19時11分

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1日、第13回台北映画祭に審査委員長のスタンリー・クワン監督や審査員の俳優チャン・チェンが登場した。

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2011年7月1日、開催中の第13回台北映画祭に、審査委員長のスタンリー・クワン(關錦鵬) 監督や審査員の俳優チャン・チェン(張震)が登場した。Yam娯楽網が伝えた。

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審査員初経験のチャン・チェンは「仲のいい友達の出演作も多いからすごく気まずいよ!」と、かなり戸惑っている様子。出品作の多くはまだ観ていないため、現時点での批評はできないという。

香港の人気俳優ニコラス・ツェー(謝霆鋒)とセシリア・チャン(張柏芝)の離婚騒動が連日トップニュースになる中、スタンリー・クワン監督はセシリアの最新作「影子愛人(Repeat I Love You)」を手がけている。監督によると、撮影中のセシリアの精神状態は問題なく、相手役の韓国人俳優クォン・サンウとの関係も良好だったという。「こんな大変な状況なのに、彼女はとても強かったよ」と、セシリアの女優としての姿勢を絶賛した。(翻訳・編集/Mathilda

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